あながち間違いではない間違い電話

できごと

先日事務所を留守にしている間に転送したケータイに電話がかかってきました。
「あ、どうもどうも○○です」とものすごいフレンドリーですがちょっと名前が思い出せず、「大変申し訳ありません、どちら様でしたでしょうか?」と問いましたところ、「あれ、荒井先生でしょ?特許事務所の荒井先生ですよね?○曜日の○時でしたよね?」と返ってきました。
やはり私がいろいろと失念していたと思い、「大変申し訳ありません、ちょっと話を思い出せなくて。。。」といったところ、「あれ、港区の荒井先生ですよね?」といわれたので完全に向こうは私が誰かわかってるのに、こちらは全くわかっていないことになります。しかもその日に打合せの約束したことも忘れているなんて。。。とかなり頭はパニック状態。
とりあえず電話口の向こうの方もちょっと確認するということで一旦電話を切りました。

港区には荒井特許事務所は一つしかないはず、特許の荒井といっていたし、完全に私なんですよね。。。
しかしながら話を進めていくと港区芝の特許事務所ということがわかり、あとから調べてみると新井先生という方が芝で特許事務所をやっていらっしゃいます。
電話だと荒井か新井かわかりませんし、なかなかこの点を確認するまでは機転が利きませんでした。

後日再び電話がかかってきましたが、転送をしていないときだったのでケータイに直にかかってきたことになります。私の個人ケータイ番号まで似ているのでしょうか???
とにかく焦った年末のできごとでした(笑)


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