絶対にあっち側にいた・・・はず

できごと

たまには私もシャレオツな感じでスターバックスコーヒーな気分を味わいますよ。
先日そんなスターバックスコーヒーに行ったときのことです。メニューを見る前に販売しているコップやら水筒?やらに目がいってしまい、なかなかの確率で順番を飛ばされていました。
まあそれはいいんですが、スターバックスラテを頼みました。すると399円です。
何気なく小銭入れをあけて100円を取り出し、50円を取り出し、・・・とやっていると最後の9円を出したところで財布の中身がきれいになくなりました。
つまりこうです。399円ぴったり持っていて、399円のコーヒーを頼んだのです。そして財布は身軽に。
ここまで書いてやっぱりかと自分でも思いましたが、たいした話しじゃないんです。しかしそのときは嬉しかったのでしょう。思わず店員にその場で「ほら、ぴったりなくなったよ(ニヤ)」みたいな感じで話しかけていました。
とてもとてもかわいい感じのその男の子店員は、最初戸惑っていましたが「すごいっすね」と返してくれました。そして「すごいっすね」を2回言ってくれました。
あー、めんどくさいおっさんになってるな~と感じたのは言うまでもありません。そして私もその店員側にちょっと前までいたような気がしたのですが、いつの間にかこんなおっさん側に立ってしまっているのだなぁと、スターバックスラテを一気飲みしてそこをあとにしました。
ちょっと若作りからはじめてみます。


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