拒絶理由が読みやすくなった

できごと

特許出願をして審査をしてもらうと、特許にはちょっとできないよなって場合に「拒絶理由」というのが通知されます。4月よりこの拒絶理由が読みやすくなったようです。

こうしてどんどん制度がユーザーフレンドリー化するのは大いに結構ですね。我々の専門性はその他の部分で出していけますしね。そのうち弁理士がいらないくらいに世間に浸透していけばいいですよね。いらなくなっちゃうかな。。。
そうはならないように、日々鍛錬を怠らないようにしたいものです。あくまで希望ですが(笑)
「拒絶」って言葉もそろそろ柔らかくした方がいいのでは。。。

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