付記試験

できごと

どうも、最近は辛いものもちょっといける系の弁理士荒井です。

先週ですか、今年度の付記試験を受講する弁理士さんが来所されました。やはりこの試験、受験者数もそれほどいないので、情報があまりありません。

本試験では民法や民訴が収録されて、さらに特許法なんかも収録された法令集が用意されますが、そんなのなかなか市販されていないんですよね。そうすると昨年度の受験生にもらったりするのが一番手っ取り早いです。Araiは友達が二人くらいしかいないので、そんなものをもらえる知り合いもいず、2冊の法令集をもって講義を受けていました。

来所された弁理士さんもこの法令集問題にぶち当たっていて、しかもAraiの数少ない友達ですので、自分で言うのも何ですが快く差し上げました。これで合格間違いないと思います。Araiと同じ横浜で活躍されている弁理士さんです。この点でも間違いない(笑)。また話の節々からAraiのブログを読んでくれていそうです。この点でも・・・(笑)。しかし最近、各方面でブログの話をよく話題に挙げてもらいます。このブログはためになる内容が皆無なので、この現代において息抜きに読むのにちょうどいいのでしょう。それでもありがたい。

御礼と言っちゃ何ですが、御礼的なものまでもってきてくださって、Araiとしては海老で鯛を釣ってしまった状態です。ありがとうございます。

Araiが甘党だとなぜ分かった。。。これはおいしそうだ。


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