ぴたっとくっつく

自転車

どうも、音もなく年老いていっている弁理士荒井です。

その昔、ぴたっとくっつくなって話をしたかと思いますが、もうそんなことは全く気にならなくなりました(笑)。いろんなことで抜かれまくられの人生ですし、いまさら自転車で抜かれることなんて、、、ねぇ。ぴたっとくっつかれた後は大体抜かれるのです。

だからぴたっと

でもですね、ぴたっとくっつくためにわざと抜かれるのはきついです。

先日ものすごいゆっくり走る方がいらっしゃいまして、ささっと追い抜いたのです。するとぴたっと攻撃が始まり。くっつくために抜かれたとしか思えません。めっちゃこいでもめっちゃついてくるし。で、抜こうとするし。Araiもハンドサインで「抜かないでね」を何度もやりましたし(笑)

で、結局抜かれたし(笑)。もうその人は遙か彼方に。

20分後

ものすごいゆっくり走る方がいらっしゃいまして、同じ人だし!

もうあかん!誰かを抜くためにわざと走ってるとしか思えない!今度はこっちが抜いてちぎってやる!

幸い抜いたすぐあと、Araiは左折するコースでした。おそらくここを左折する人は少ないだろう。だから抜いて左折しちゃえば最終的に勝ちだ(なんのだよ)。

そして音もなく近づくArai!華麗に抜く(舌打ちが聞こえたような。。。)。

さぁ、ここから加速!ギアを上げて、上げて、あげ、、、上がらない。。。なんか挟まってる!

やばい、このままじゃ追いつかれる。でもギアが上がらない。回転数を上げるしかありません。めっちゃまわしました。回しすぎて上半身がぴょこんぴょこん跳ねてます。明らかにおかしい漕ぎ方です。滑稽とはこのことでしょう。

なんとか左折し、後ろを確認するといない。よかったぁ。でもそんなことはどうでもいいくらい疲れ果てましたね。

もうぴたっとは気にしないことにします。なんか色々疲れます(笑)


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