時空を超えたときの話
どうも、超越系弁理士の荒井です。
昨日出かける用事があり、事務所を出る時刻まであと1時間くらいあったんですよね。
とりあえず仕事がたまってたので、1時間じゃ終わらないけど、ちょっと着手しちゃおうかなと仕事を始めたんです。知財の書類作成って、始めちゃうと没頭してあっという間に時間が過ぎちゃうんですよね。
こういう隙間時間でも時間をマネージメントしながら仕事するなんて、なんてできるArai、なんて自画自賛しながら一段落し、時計を見てもまだ余裕があります。
じゃ、もう一段落と進め、時計を見てもまだ余裕があります。なんか今までにないスピードで仕事をこなしたのでしょうか。それとも能力が開花したのでしょうか。これなら今日だけで何十件も仕事できちゃう!なんてニヤニヤしながらもう一段落進めます。
まるで時が止まったようです。時の狭間に入り込んでしまった感覚です。時空という海にどっぷり浸かっている感じ。静かだ。まさに今、時空を超えている!
そう、時計が止まっていたのです。
三段落目くらいでさっきと同じ時間じゃん?みたいに気づきました。
リアルな時刻はとうに事務所を出なきゃいけない時間を過ぎています。まあ、なんとかギリギリ間に合いましたけどね。。。。
そういえば事務所の時計、開業してから使ってますが、ずっと電池取り替えてなかったな。。。時計は2個置こう。というお話しでした。
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