一致、一致、そして頭を抱える
どうも、人生のピークを小学生で迎えた系の弁理士荒井です。
特許事務所も数年やっているとリピート依頼というものがポツポツとやってきます。これはものすごい嬉しいことなので素直に喜んでいますが、しかし先日、こんなこともあるのかな~という経験をしました。
今思い出しても不思議だな~、人生ってこういうこともあるんだな~と、そんな思いにふけっています。
と、ハードルを上げておいていつものようにたいした話ではありません(笑)
まだ青山に事務所を構えていたときにご依頼をいただいたお客様から再び依頼の連絡が。打ち合わせに行くと、HPを見てくださったのか、横浜に移転されたのですね。という話になりました。
ええ、そうなんですよー。とかお話をして、「いや、実は私も横浜が地元でして」みたいになり。
何処何処に住んでいた。
↓
ああ、一緒ですね。
↓
○○小学校でした。
↓
ああ、一緒・・・ですね。
↓
××歳です。
↓
ああ、同級生ですね。
↓
ええ~!
と、ここまできてもお互いにいまいち互いを思い出せず(笑)
周りにいた友達の名前なんかは完全に一致していましたので、間違いなく同級生で、担任の名前も一致していましたので間違いなく同じクラスにもいた。でも互いにぼんやりとしか互いを覚えていないという。二人で頭抱えてましたし(笑)
記憶を振り絞っていろんな同級生の名前を出しては「いたいたー!」出しては「いたいたー!」、本業の打ち合わせより長く懐かし話をしてしまいました。
でもね、帰り道思い出しましたよ。ボールを投げるときのその人の顔を。そこだけ切り取った感じで記憶がよみがえってきました。
今までもこうやってすれ違った同級生っていたのかな~と、自分の記憶力のなさを嘆きましたよ。
脳に糖分が足りないんですかね。今日も補給だ。
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