サドル交換
どうも、ようやく細長いサドルに慣れてきた系の弁理士荒井です。
さて、荒井が初代のロードバイクを購入してからもう9年は経ったでしょうか。初代CAAD10号とは東京湾を一周したり、安曇野を走ったりと様々な思い出がありますが、いまでは家から駅に行くだけのママチャリと変わらん扱いをして大変申し訳ない。。。
しかしママチャリだからこその問題点、普段着で乗るので(いつものピチピチではなく)、乗っても洋服を汚したくない!んです。
あるとき、Araiがおしゃれに白いパンツで颯爽と駅まで行ったところ、股のところが真っ黒黒でした。もうなんか、いろんな誤解を受けそうな黒さです。
原因はサドル。9年も経って一度も交換してなかったので、なんか表面がよくわからん化学反応を起こしてふにゃふにゃになっています。
サドルは元々黒色でしたので、なんかその黒色が乗る度にパンツに色移りしていたようで。。。
さすがに買わんといかんよね、となり、カバーも考えたのですが購入することにしました。
しかしここでまたAraiの悪知恵というか、効率的合理的な考えが浮かび、そうか、2台目のロードバイク新しいサドルを買い、いまの2台目Himod号のサドルを初代CAAD10号に移植すればいいんだと。
そうするといいの買っちゃうかもな~なんて、その日に自転車屋さんに行き、言われるがままにサドルを買い、さて移植です。
そういえば色々自分でできるようになったけど、サドル交換ってやったことありません。ショップで教えてもらったとおりにやったら結構簡単なんですね。これはくせになりそうです(笑)
上がボロボロになったCAAD10号のプロロゴサドル、下が移植したHimod号のフィジークサドルです。フィジークも3年くらい乗りましたけど、9年のプロロゴと比べるときれいですね。しかしフィジーク細長いな。。。
これでまだまだCAAD10号は現役です!
え?新しいHimod号のサドルですか?写真撮り忘れたので今度ということで!