配達証明

できごと

どうも、その日の会話はその局員さんとだけだった系の弁理士荒井です。

ちょっとしたあれで配達証明郵便を出すことになりました。

あまり利用しないので、どうやって出せばいいかよく分からなかったので、事前に調べたのですが、やっぱりよく分からなくて。。。

書留出すのは慣れてますから、用紙も事務所にストックがあるし、スムーズにできるんですよね。この書留の紙でもいいのかな。。。等と右往左往したのですが結論出ず。なんか、窓口で紙に記入するのって後の人も待たせるし、小心者のAraiはいまいちやりにくいんです。

「配達証明」ってくらいだから相手が受け取ったことをこちらにお知らせしてくれるので、こちらの住所は伝えなきゃならないですよね。やっぱり専用の紙があるのだろう。なんか、はがき的なものに直接住所書いて、それを渡すのだろう。と、結論づけました。

事務所の近くには二つ郵便局があるのですが、以前にお伝えしたこちらの大きな郵便局へ行きました。

https://araipat.com/2016/06/23/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%97/

あんまり素人っぽいのもなんですからね。もう必要書類があるのは分かってる体(てい)でいこうと。「住所的なことを書くんでしょ。でもその紙を切らしちゃってさ~」的な体で。

 

そして窓口でそんな体で話したら、局員さん一瞬固まってました。「いや・・・、それはこちらでやりますから。」なんて返されてしまい。

確かに封筒にこちらの住所は書いてありますので、これを見ながらその、、、「はがき的な何か」、「紙的な何か」に書いてくれるのかなと、民営化されて親切になったなぁと、いつの時代かの改革を今頃喜んだりしていました。

そしたら局員さん、「ぴっ、ぴっ」と、バーコードを読み取る機械的なものを封筒に当ててます。え?もしかしてそれ、

Oh!No! スキャーン!

あっという間にできあがりです。時間にして普通郵便頼むと変わらないんじゃないでしょうか。むしろ最初の余計な体の発言のやり取りが無駄だったような(笑)。しかしなんだ、あの小さなスキャナーは。どこに売ってるんだ。

なにはともあれ、慣れない手続はいつも心が疲れます。

ラスト羊羹食べて頑張ります。


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